毎日飲んでるサプリ&処方薬をご紹介!

毎日のスキンケアや美容医療による施術での美肌ケアも大切ですが、身体の中からケアするインナーケアもとても大切です♡
今回は、mite編集長あやぷーが毎日飲んでいるサプリメント&皮膚科で処方してもらっている処方薬をご紹介します!
インナーケアも日課!
ネットで購入できるサプリメントから、実際に皮膚科で処方してもらっているお薬まで詳しくご紹介します。
ネットで購入!「Lypricel」

「リポゾーム」というナノカプセルにビタミンCを封入した画期的なジェル状のサプリメント。しっかり腸にまで届いて吸収できるので、通常のビタミンCサプリメントの8倍の吸収力があると言われています。
味はとても苦いですが、飲むと飲まないとではお肌の状態が全然違うので、美容通には欠かせないサプリの1つです。
〈mite編集長あやぷーの飲み方〉
・空腹時に朝晩飲む
・摂取後15〜30分は何も食べない
・ジェル状なのでコップの水に搾り出して飲む
ネットで購入!「NMN」

近年の研究によって生体エネルギーの供給源をサポートできる物質として注目されているサプリメント。お肌が欲している成分が存分に配合されているので、美容としても高い効果が期待できます。
「若返りサプリ」とも言われていて、美容通が取り入れているサプリの1つになっています。
高額なので偽物が出回っていることも多いので、信頼できるサイトやクリニックで購入してくださいね♡
皮膚科での処方薬!「シナール」

主成分は、アスコルビン酸(ビタミンC)などのビタミン類。
市販のビタミンCとの違いは、シナールはビタミンCの働きを助けてくれるパントテン酸が配合されているのが特徴です。
ビタミンCには体の老化を防ぐ抗酸化作用があり、シミ予防として長年飲み続けているとシミやくすみも出にくく、美白も期待でき、肌の調子が良くなります。
ニキビなどの肌荒れも起きにくくなりますよ。
シミがなんとなく薄くなったり、全体に肌が白くなったりしてくれば、さらに続けてしっかり効果を出しましょう。
皮膚科での処方薬!「ハイチオール」

L-システインを有効成分としている処方薬。ニキビなどの様々な肌トラブルの治療や、メラニン色素抑制によるシミケア、シミを薄くする効果が期待できます。
また、ターンオーバーを促進し体外への排出を促す働きもあります。
ドラッグストアなどの市販薬しても購入可能ですが、ドラッグストアなどで売られる市販薬は医薬品であっても処方薬よりも成分の配合量も少なく、同じような効果が得られないこともあるので、よく見極めて購入してくださいね♡
皮膚科での処方薬!「ユベラ」

ビタミンEを有効成分としている処方薬。ビタミンEはいわゆる抗酸化ビタミンとしても知られ、老化の予防、肌代謝を促し肌全体の若返り、メラニン生成を抑えシミやそばかすの改善、肌トラブルの原因となる過酸化脂質の抑制に効果があります。
ビタミンEは摂取後、老化の原因となる活性酸素と結びつくことで効力が失われてしまいますが、ビタミンCを一緒に摂取することでビタミンEの効力を蘇らせてくれます。また、ビタミン EがビタミンCの効果をより高めてくれます!ビタミンCと一緒に摂取することをオススメします♡
皮膚科での処方薬!「トラネキサム酸」

抗プラスミンの作用がある処方薬。肝斑改善や予防、シミ・そばかすの治療として処方されます。
肝斑はメラノサイトが活性化すると生じると考えられています。トラネキサム酸にはメラノサイトの活性化を促進させるプラスミンという物質を抑制する効果があるので、30〜40代の肝斑ができやすい年代の「肝斑予防」として取り入れておきたい処方薬です!
飲み方としては、3ヶ月間飲み続けて1〜2ヶ月間お休みをするというサイクルが推奨されているので、信頼できる皮膚科の先生にご相談してみてくださいね♡
サプリ&処方薬でインナーケアも!
ビタミンCは一度にたくさん摂取しても排尿されてしまうので、こまめに摂取することが大切です。
サプリ&皮膚科での処方薬を取り入れて、身体の中から一緒に美肌を目指しましょう♡
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